やぽぽ~。王様です。
今日はお金について最近考えたことを話していく。
なぜかというと最近、源泉徴収票をもらった。
源泉徴収票というのは、その年の年収が書かれている書類である。
毎年会社からもらうのだ。
その年収をもとに、年間残業含め約2000時間働いていると仮定し、
時給を算出してみたのである。
何円だったかは秘密だけど、日本人の年収から考えて、
一般的に時給800円~4000円ぐらいの人が多いと思う。
一般的に会社員の年収だったら、2割前後を税金で持っていかれるけど。
そう考えると、1000円ってよく使いがちだけど、
1000円だったとしても、だれかの1時間、30分、15分とか
誰かが時間を使って働いて得たお金だ。
なので、いつもお金を使うときは、
時間を対価に得たお金なんだと言い聞かせて使うようにしている。
例えばゲームソフト1つにしても、これは王様の〇時間〇分を対価に手に入れるんだ、と思いながら買っている。
意外と考えずに使っちゃうこともあった。
そう考えると親が学費や塾代で数百万は余裕で払っていたと考えると、
感謝しかないし、すごい。
あんまり労働時間に換算しないから、麻痺してしまう。
王様の今の仕事は慣れてるから、ほとんどPCの前に座って、
メール見たり資料見たりデスクワークだから、割と楽に働いている。
けど学生時代のアルバイトでは、おもちゃ売り場で立ちっぱなしだったし、
初対面の人と話さなきゃいけないし、大変だったなぁと思う。
短いけど、伝えたかったのは、
王様にとってお金って大切な位置づけってこと。
王様よりお金をばんばん使って、価値をあまり感じていない人もいれば、
絶対に使わないよう固く閉ざしている人もいるんだろうけど。
王様は使うときも時間を対価に納得してお金を使うし、(これぐらいだったら王様の時間をあげてもいいかなってくらいの)
何か人にもらったりしたときもこの考えで、時間をくれて本当にありがとうと感謝している。
他の人より稼いでいても稼いでいなくても、差はあっても時間を対価にくれたものなのだと思う。
もらうものは気持ちだけでもうれしいし、お金とはまた違うものなんだけど。
お金の価値と時間について考える時バイトリーダーのおばさんと過ごしたあの日々を想起すれば、その日の食事はパンだけで過ごせますね(^v^)
塩パンだけで生きていけます( ´ ▽ ` )
ハム太郎さんバイトリーダーだったんですね!!