やぽぽ〜。王様です。
タイトル通り、王様は家事ができない。
家のものに定位置がないので、よく置き場所がかわる。
基本棚にしまうようなものが、ロフトの上に平置きで置いてある。
掃除も定期的にやる習慣がない。思いついたときだ。
ドン引きされそうなので、詳しいことは話さない。
料理は手軽なものしか作れない。凝るということは100%ない。
どう考えても向いていない。
片付けや整理の才能が無いことは、パソコンの中でも表れている。
フォルダーは1階層しかない。
そのため、整理するという概念がない。要らないものは捨てるかフォルダに押し込むだけである。
昔からノートやメモを取ることも苦手だった。
雑多すぎて見返すことのないノートができあがるからだ。
この家事系の能力諦め状態で、王様が取れる選択肢を考えた。
①現状維持
1番楽だ。ただご飯はコンビニが多いし、家もきれいとは言えない。
お風呂も沸かす手間を省きシャワー。
ほんとうに面倒くさがりな人間だ。
今日頑張ったことはココアを混ぜて作ったこと。混ぜるだけですごい。
もうこのままずっとひとりで暮らして、早期リタイア介護生活か。
②家事をアウトソーシング
家事代行を考えたことはあるが、そこまで必要としていないことや、金額が高いことから断念した。
③同居人をみつける
この選択肢を実行したことはない。幸福度は上がりそうである。
だが、なぜだろう、やる気は出ない。
おいしいごはん、キレイな家。あったら良いけど。一人が好き。
④家事をできるようになる
才能もないし、興味もない。・・・。
学生時代、料理教室に通おうとしたことがある。
それは、その時節約のため料理をよくしていたから、料理に興味があったからである。
今となっては、ある程度の給料をもらい、ひとりで節約もせず暮らしている。
節約はしていないが、残業も多くたんまりである。
この状況で家事ができるようになりたいと思えない。
人をお世話するような立場になったら変わるかもしれない。
多分本気出せばできる。ひとつひとつやれば…。()
⑤家電
既に食洗機は導入済みである。
次はドラム洗濯乾燥機とルンバである。
その前にルンバが掃除しやすいよう引っ越しかな…。
以上が王様が家事できない不動の地位を築き上げている理由である。
どうにか、家事ができない代替手段を考えたが、動いたり認識を変えないと無理そうである。
みんな嫌々ながらも当たり前にやっているのだろうか。
王様が仕事に行くぐらいの感覚で。
強制もされてないのに、なんでできるんだろう。
多少汚くても王様問題ないんだよね。てきとうにクイックルワイパーしとけばOK
世の中の人が当たり前に出来ていることなんだろうけど、王様にとっては難易度スーパー高い。
その分、仕事とかは他の人より簡単だと思ってたりする。
王様は余計なことを考えるのは好きだが、仕事でもしっかりと考えるし、面倒くさがりなので無駄もおそらく少ない。
他の人が脳死でしている仕事も、王様は真意を汲もうとしたり、プラスαの付加価値はあると思っている。
仕事は向いているっぽいが、やりたいわけではないし面倒だ。ニートになる夢は捨ててない。
働くしかいまのところできない。
せめて、好きなこと、やりたいこと、実現したいこと、自分の得意なことが活かせること、自分らしさを表現できることが仕事だったらと思う。
あとはもっと勤務時間が自由で、人と会わなくていいと最高。わがまま。
今でもめちゃくちゃ恵まれた環境にいるとは思ってる。欲は底なしである。
どうにかモチベ上げられるよう頑張ろう。
ペットボトルとかそこらへんに転がってるんですか?
ペットボトルは落ちてないですが、察してください。。。